『全盲の僕が弁護士になった理由~あきらめない心の鍛え方~』(大胡田誠著)が出版されました
「なぜ、光を失っても絶望せず、軽やかに笑って生きているのか・・・全盲弁護士の生き様には、全ての困難を突破するヒントが隠れています!」
松坂桃李さん主演ドラマの原案となった本書は、全盲弁護士・大胡田誠の半生を描いたものです。12歳で視力を失いながらも弁護士を志し、8年の苦学を経て司法試験に合格。町弁(町医者的弁護士)として深刻な悩みを抱える依頼者を支える一方で、全盲のパートナーと結婚し、子育てにも奮闘する。どんな逆境にあっても、人生を「楽しむ」ことを諦めない。そんな大胡田の生き方に迫ります。
困難と闘うすべての人に贈る、汗と涙の奮闘記。身近で素朴な疑問から、弁護士の仕事の裏側まで、ハンディに負けずに明るく生きる秘訣を紹介しています。