『コロナ危機を生き抜くための心のワクチン～全盲弁護士の智恵と言葉～』（大胡田誠著）出版のお知らせ

「どんなに苦しくても、あきらめないで。」

本書は、全盲の弁護士大胡田誠が、新型コロナ禍で、絶望に陥らないための智恵と法律知識をまとめた書籍です。
新型コロナ禍が、家族、人間関係、仕事、経済、人生など、あらゆるものを揺るがしています。この未曾有の事態で、私たちは、様々な悩みや心身の危機とどう立ち向きあえばいいのでしょうか？

大胡田は、すべての法律の底には、「よりよく生きたい」という人々の願いが流れていると言います。このコロナ危機にあっても、法律は私たちの強力な援軍になってくれます。
今、私たちに必要なのは、絶望に陥らないための智恵と、強力な「心のワクチン」です。
本書は、どんな逆境にあっても、「人生をあきらめない」大胡田が、仕事や生活の危機を乗り越えるための法律知識と、生き方、希望の持ち方についての考えを著したものです。

今、私たちの前には、答えのない課題がいくつも突き付けられています。
この本が、混迷する世界の中で、一筋の光を見つけるためのヒントになれば幸いです。