松坂桃李主演！TBSドラマ　月曜ゴールデン『全盲の僕が弁護士になった理由～実話に基づく 感動サスペンス！～』が放映されました

大胡田の著書『全盲の僕が弁護士になった理由～あきらめない心の鍛え方～』（日経BP社刊）が原案となり、実力派として幅広い活躍を見せる松坂桃李さんが大胡田弁護士役を演じた愛と涙と勇気を込めたヒューマンミステリードラマが放映されました。
大胡田は、小学6年で視力を失いながらも「弱いものを助けたい」という強い意志を持ち、司法試験を5回目のチャレンジで合格。そんな大胡田の経験をもとに “見えないからこそ、逆に分かる” 感性で事件の真相に迫る姿を描くストーリーです。
今回、全盲の弁護士という難役を演じるに当たり、松坂さんは「軍師官兵衛」の撮影の合間を縫って、事前に裁判所での弁護士の立ち振舞いなどを研究されました。さらに、自ら希望して、大胡田の事務所に出向き、実際の仕事の様子を見学したり、大胡田の家を泊まりがけで訪問し、十分な役作りをして撮影に臨まれました。撮影現場でも、日本盲人会連合の演技指導を受けながら、大胡田からも所作指導を受け、松坂さんは真摯に役に挑まれていました。